アンティーク・オールド絨毯

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アンティーク・オールド絨毯とは

アンティーク・オールド絨毯とは

製作されてから100年以上が経過した絨毯を「アンティーク」
80年を経たものを「セミ・アンティーク」
50年を経たものを「オールド」とよびます。

長い年月により醸し出された大人の風格が魅力あるアンティーク・オールドのペルシャ絨毯は
多くの美術館や博物館に収蔵されているだけでなく
サザビーズやクリスティーズなどの一流オークションハウスでも高値にて取引されています。

【フルーリア東京】では博物館級のアンティーク・オールド絨毯の数々を取り揃えています。

アンティークの定義

アンティークの定義は、1934年に米国で制定された通商関税法に「製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」とあり、WTO(世界貿易機関)もこれを採用しています。

なお、ネットオークション等で「アンティーク」として販売されているペルシャ絨毯に、本物のアンティークはまずありません。
本物のアンティーク絨毯とはどのようなものか、イラン国立絨毯博物館の収蔵品をご覧ください。

アンティーク絨毯の名品を取扱う2大オークション・ハウス

サザビーズ(Sotheby’s)

1744年にサミュエル・ベイカーにより、初版本や希少本など書籍専門のオークション・ハウスとしてロンドンで創業。
世界最古の国際オークション・ハウスで、現在は印象派から現代美術、アジア美術、宝飾品、時計など幅広く取扱っています。
最近では2012年にムンク作『叫び』が1億1992万ドル(約96億1200万円)で、2018年にはアメデオ・モデリアーニ作『裸婦像』が1億5720万ドルで落札。
絨毯では、2013年に17世紀中頃にケルマンで製作されたと言われるクラーク・サイクル・リーフ絨毯が絨毯としては史上最高額の3370万ドル(約32億円)で落札されました。

URL:https://www.sothebys.com

クリスティーズ(Christie’s)

1766年に美術商のジェームズ・クリスティーが、美術品専門のオークション・ハウスとしてロンドンで創業し、やがて世界最大のオークション・ハウスに成長。
2017年にレオナルド・ダ・ヴィンチ作『サルバトール・ムンディ』が絵画としては史上最高額の4億5,030万ドル(約504億円)で落札され、世界の話題をさらいました。
また2008年には、運慶作『大日如来坐像』が1,437万ドル(約14億円)で日本人に落札されています。
絨毯では2010年に17世紀中頃にケルマンで製作されたと言われる花瓶文様絨毯が720万ユーロ(約7億2,000万円)で、2008年には17世紀初頭ににイスファハンで製作されたと推定されるシルク絨毯が445万ドル(約4億7,000万円)で落札されました。

URL:https://www.christies.com

日本でアンティーク絨毯の名品が見られる博物館・美術館

遠山記念館

1970年、日興証券創業者、遠山元一の邸宅と美術工芸コレクションをもとに開館。
17世紀以降のペルシャ絨毯、インド絨毯を収蔵。

所在地:埼玉県比企郡川島町大字白井沼675
電話:049-297-0007
休館日:月曜日、年末年始ほか
開館時間:10:00-16:30(入館16:00まで)
休館日:月曜日、年末年始ほか
入館料:大人700円、高校・大学生500円、小中学生以下無料
URL:https://www.e-kinenkan.com/

徳川美術館

1935年、尾張徳川家第19代当主、徳川義親が開設。
尾張徳川家に伝わる17~18世紀に製作されたと推定されるペルシャ絨毯あるいはインド絨毯を収蔵。

所在地:愛知県名古屋市東区徳川町1017
電話:052−935−6262
入館料:一般1400円、高校・大学生700円、小中学生500円
休館日:月曜日(祝日・振替の場合は翌日)
開館時間:10:00〜17:00(入館16:30まで)
URL:http://www.tokugawa-art-museum.jp/

白鶴美術館

1934年(昭和9年)に白鶴酒造第7代当主、嘉納治兵衛が開設。
60年記念事業として1995年に新館(絨毯館)が開館し、第10代当主の秀郎が収集した、19世紀後半から20世紀前半に製作されたペルシャ絨毯、トルコ絨毯、コーカサス絨毯を収蔵。
この新館は日本唯一の絨毯博物館と言えるものです。

所在地:兵庫県神戸市東灘区住吉山手6丁目1-1
電話:078-851-6001
休館日:月曜日
開館時間:10:00~16:30(入館16:00まで)
入館料:大人800円、65歳以上・大学・高校生500円、中・小学生250円
URL:http://www.hakutsuru-museum.org/

ミホミュージアム

1997年、神慈秀明会主、小山美秀子のコレクションをもとに開館。
サファヴィー朝のアッバス1世の時代に製作された、サングスコ絨毯の名品を収蔵。

所在地:滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
電話:078-851-6001
休館日:春季・夏季・秋季、各会館期間中の月曜日(祝日の場合は各翌平日)
開館時間:10:00~17:00(入館16:00まで)
入館料:大人1,100円、大学・高校生800円、中・小学生300円
URL:http://www.hakutsuru-museum.org/

※訪問に際しては必ず展示状況をご確認ください。

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