ペルシャ絨毯産地1【アザルシャハル】

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アザルシャハルはイラン北西部、東アゼルバイジャン州アザルシャハル郡の郡都で人口は約5万人の小さな町。

オルミエ湖とサハンド山の間に位置するこの町は、かつてトゥファルカンと呼ばれていました。

鉱業が盛んで、近郊のダシュカサンデ採掘される大理石は「アザルシャハル・レッド」「アザルシャハル・イエロー」で有名です。

タブリーズへは40キロほどと近く、かつてはタブリーズ産の廉価品ともいうべき絨毯が製作されていました。

タブリーズ産に比べると織りはかなり粗く、16万ノットほど。

しかし丈夫で安価であったため、欧米に向けて大量に輸出されました。

町の工業化に伴い絨毯の生産はほとんど行われなくなりましたが、中古品が市場に多く出回っており、今日でも「タブリーズ産」として格安で販売されているものをよく見ます。

トルコ結び、ダブル・ウェフト。

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